2004年4月の日記
4月27日(火) 日の出が早くなったせいか、年のせいなのか、最近朝5時頃になると目が覚めてしまう。できれば7時頃までぐっすりと寝ていたいのだが、これでは寝不足になる。 さて、今日は楽しみにしていた某店のお祭り。店に着いたのは9時半前。ざっと台を見てみたら、新海М56の2島だけが、先週チェックした時よりも、おへそをすごく広げてあった。М27や他のCRは、チョイ開けかそのままの感じ。これなら、あまり打たないフルスペックのМ56を打つしかない。 この系列はへそだけ広げて、他をいじり、見た目ほど回らないことが多い。しかし、寄りは、さほど悪くないので、20後半はあると思った。打ってみたら、期待したくらいの回り。 5k投資の138回転目に初当たり。単発だったが、時短で2連チャン。次も単・単と思ったら、さすがМ57。時短連で5連に伸びてくれた。そして、次は6連が入り、午後2時過ぎにはドル箱11箱。久しぶりの盛田君状態で、+50k以上。 このペースで行けば、1年8ヶ月ぶりのホームランも夢でないと獲らぬ狸の皮算用をしていたが、やはりパチ屋は甘くなかった。次は千回超え。 1,043回転でやっと抜け出すも、そこからは単・単。おまけに午後6時過ぎたら、(早起きしたので)目がしょぼしょぼしてくるは、だるくなるはで、おじさんには体力の限界。午後7時撤退。 新海物語М57 (3円無制限) 午前9時半〜午後7時
4月21日(水) 北海道競馬開幕 北海道競馬が開幕するので、札幌競馬場まで出かけた。着いたのは朝9時半頃。150人くらいが並んでいた。1レース開始は、10時30分。スポニチで◎がついていた9番がよさそうで、締め切り10分前に4倍くらいついていたので、単勝を500円だけ買って観戦した。9番が危なげなく勝ったが、確定したら150円しかついていなかった・・・ 中央競馬と違って、スポーツ新聞には専門誌の印の集計が載っていないし、スピード指数もわからないので、馬券は全然わからない。後は、観戦だけにした。最初の日ということもあって、競馬場はけっこうにぎわっていた。 記念に、コスモバルク号のバンダナをもらった。先日の皐月賞では、門別からの長距離輸送、大外枠などの不利な条件があったので、どうかなと思ったが2着。1番強い競馬をしていたと思う。400万円の安馬がダービー馬になるかもしれない。頑張って欲しい。 4月20日(火) 某店に行き、確立甘めの現金機を打った。2連・単・単・単・2連・単。なかなか連チャンしない。+8.5k。 4月12日(月)〜4月16日(金) 道東まで、旅打ちに出かけた。+86.9kと上出来だった。 4月9日(金) 30年前の値段でやっている食堂 先月、千円28回転回ったサブちゃんがある店に、また出かけた。5日にも行ったのだが、千円23回転ほどしか回らなく、他の台に移動したら、16回転で単発。終了後、6回転で単発。全部のまれてヤメ。 今日は、最初の3千円で90回転したものの、次の4千円で79回転でヤメ。誰も打っていなかったモアイに移動。すると、お座り6回転で確変が当たり2連チャン。時短が終わって12回転でまたも確変が当たった。 やはり妙に引きが強くなることがあるようだ。それが時短連含めて5連チャン。回りは、千円25回転ほど。気をよくして、ここで食事休憩。近くの某食堂に出かけた。 ここのメニューには感動した。 トンカツ定食 500円、サンマ焼き定食 400円・・・店内には30年前の値段で営業していると張り紙がしてあった。ザンギ定食(北海道では、鳥のから揚げの事とザンギと言う。)を注文した。どんなものが出てくるか心配にもなったが、十分なボリュームがあった。 食事に満足して、パチ屋に戻った。現在7箱。3箱確保して粘ろうと考えたが、最初の引きの強さは、どこに行ったのか、箱が次々と消えていった。予定通り4箱打ち込んで765回転ヤメ。もっと粘れよと言う声が聞こえてきそうだが、しょぼ勝ち確保で撤収。 4月7日(水) 市立病院に、エコー検査と、先日やったМRCP(胆管膵管を撮影するМRI)の検査結果を聞きに行った。主治医以外のドクターが、エコー検査をやったのだが、 「ポリープ、見えないですね〜。異常ありません。」 と、言われたのには拍子抜けしてしまった。МRCPでも、それらしき画像は写らなかったらしい。 半年前、泌尿器科のCT検査で、胆のうに10ミリくらいのポリープがあるらしいことが見つかり、エコー・CТ・МRI・超音波内視鏡と、いろいろな検査をしてきたが、像が写ったり、写らなかったりしていた。1月には、胆のう摘出手術をすることさえ勧められた。 結局、よくわからないらしく、あるとしても、悪性のものではないので様子を見ることにして、半年後にまた検査することになった。 4月6日(火) 茶髪な小学生 今日は、小学校の入学式が行われたということで、テレビでその様子が放映されていた。小学1年生の担任をしたこともあり、懐かしく見ていたのだが、やはりというか、髪の毛を染めている子がいたのには違和感があった。親がさせているのか、子ども自身がそうしたいのか気にもなった。私が小学校の教師をしていたのは、もう10年以上前のこと。その頃、年配の先生の中には、髪の毛の長さや、派手な髪留めをつけないようにといったことまで注意する方もいた。 私は、服装や髪型について注意することは、それほどなかったが、「父親の仕事が休みになり、家族で旅行に行くので、学校を3日ほど休ませてください。」と連絡してきた親がいたのには少し驚いたことがある。親の考え方も、年々変化していくのは当然のことだろう。子供の茶髪や、遊びの為に学校を休ませることが、あまり好ましくないことと思ってしまう中年親父の考えが古いのだろうが・・・ 4月4日(日) 駅ドンの思い出(2) 通常時止め打ちは、違法な打ち方ではないが、店側に注意されればやめなければならない。ドンキーは、店員のチェックが厳しいという人もいるが、そんなことはなかった。データ異常を出さないように、お昼過ぎから出かけて、ある程度回された状態から打っていた。 この機種の止め打ちは、時間効率がそれほど悪くなかった。1時間で、150回転くらいは回す事ができたと思う。結局、602番台と621番台は、最後まで40回転以上で回せた。3円交換でこれだけ回せれば、トータルでは負けるはずはない。 約3ヶ月間の記録を見ると、74日稼動して、56勝18敗。通常時40,675回転させて、初当たりが140回だった。初当たり出現率は、約1/291と、珍しく相性のよい結果が出た。 この機種には、これだけの思い入れがあったので、メインキャラクターのソニアを、H・Pを作った時のバナーに採用した。(今でもトップページのバナーに出ている女性)しかし、翌年の1月上旬に、この機種は撤去されてしまった。 4月3日(土) 駅ドンの思い出(1) いろいろあったが、ドンキー駅前店が4/1をもって閉店した。札幌駅前に位置し、某漫画家にベガスとともに紹介されたこともあり、札幌に旅行したことのあるパチンコ好きな方は、足を運んだことがある方も多いかと思う。 この店は、私が札幌に来てから最初に通った店だった。店員の元気よすぎる挨拶・狭いトイレ・頭にこびりついてしまう店のテーマソング(365歩のマーチの替歌)・箱の上げ下ろしはセルフサービスなど、いろいろと思い出があるのだが、H・Pを公開する前まで、3ヶ月間していた某機種の止め打ちについて書いてみたい。 2000年9月、私は札幌市に移り住んできた。その頃、高尾のCRトラック街道の通常時止め打ちで凌いでいたが、トラック街道は、(同じ高尾の)CRメタルショックに入れ替えられ始めていた。この2機種の止め打ちの方法は全く同じで、液晶画面の前を動いている役物にタイミングを合わせて打つやり方だった。ワープに入りやすかったので、かなり有効であった。その頃のメモを見ると、市内の店で試し打ちした結果が書かれている。(回転数は千円当たりのもの) 狸小路 シンセイ (2.8円交換) 35回転↑ すすきの シンセイ (2.5円交換) 30回転↑ 月寒 ビックバン (等価交換) 27回転 南郷 ニュージャパン (3円交換) 30〜40回転 清田 ドーム (3.7円交換) 26回転 豊平 名宝 (等価交換) 163番台 29回転 ◎161番台 40回転 駅前 ドンキー (3円交換) 616番台&605番台 40回転↑ 同じ店でも、台のデキ(この機種の場合、主にぶっこみからワープへの入りやすさ)によって、回りがかなり違っていた。名宝の163番台が等価で千円40回転と、かなり回ったのだが、その後打ってみたら、10/8 30回転 10/15 27回転と、しだいに回らなくなっていった。 駅前ドンキーの記録を見ると、 10/2 602番台 40回転↑ 621番台 50回転↑ 10/4 602番台 55回転 621番台 60回転 10/7 602番台 65回転 621番台 48回転 と、なっている。稼動が多いので、この店では打ちやすかった。これ以後、翌年の1月上旬に台が取り外されるまで、駅前ドンキーに通うことになり、602番台と621番台を中心に打っていた。 |