2003年6月30日(月) なぜかぶん回りシート(完全版) 前日2万発オーバーの札が差さっていた台を打っていたおじさんが、ちょうど3箱出してやめたところだった。その台のデータを見たら、前日の総回転数が約5,000回転で、大当たり51回だった。ほぼ確率通りに当たっているのに、2万発も出たのか・・・と思いながら台を見たら、目が1点に釘付けになった。 ねずみ小僧は、風車の上に2つ、プラスチックのでっぱりがあるのだが、 右側が欠けていた(汗)。 (写真では見づらいが、黒くなっている所。)この部分がなくなれば、玉のほとんどがへその方にいくようになる。直さなかったのは不思議だが、前日回されていたのは、このせいだろう。 少しダーティーだと思いながらも、店が気がつくまで打つことにした。打ち始めたのは、午後2時半頃。はたして、いつまで打てるのだろうか? ねずみを普通に打つのも久しぶりのことだった。16回転目に早くも、単発が当たった。どれくらい回るかみていたら、千円50回転は楽に回った。保留が点いている時に、電チューの開くタイミングを見て止め打ちすれば、60回転くらい回せた。 次は、87回転で七が揃って2連チャン。それから200回転オーバーが3度続いたが、ぶん回りなので、持玉で切り抜けられた。その後は、なんとか確率通りに当たってくれた。 結局、何のチェックもなく、10時40分まで打ちきれた。2,987回転で、大当たり25回。約1/119。+31.7k。
2003年7月1日(火)の日記は、こちら 2003年7月2日(水) いくらなんでも、直してあるだろうと思ったが、出かけてみた。不思議なことに、 そのままだった。(大汗) 昨日、異様に当たらなかったので、初回はまったら嫌だなと思いながら誰もいない島で打ち始めた。 すると、なんとお座り1回転で単発が当たった。 その後も、単発の引きが絶好調。7回続けて単発が当たった。ぶん回りなので、玉は順調に増えていってくれたが・・・ この日は、普通の台に戻ったみたいで、300回転を超えることはなかった。これだけ単発を固め打ちしたせいでもないだろうが、後半は時短の引きがよくなった。 これなら、今日は5,000回転以上回して、大当たり50回を超えるかと期待した。途中で、常連の親父が、(毎日同じ台が出ているので)不審そうに何度か台の後ろを行ったり来たりした。 しばらくしたら、店員がやって来た。 台をじっと見た後、 「欠けていますので修理します。(滝汗)」 午後6時過ぎのことだった。欠けた部品は、どこかにいってしまったはずで、どうやって修理するのかと見ていたら、盤面パーツ全体をそっくり交換した。3日間も打ったので、なんか言われるかと心配したが、何のお咎めもなかった。 これで、そのままやめるのも気が引けた。10分くらいトメトメしてから、とんずら。 それにしても、4日間も修理しなかったのだから、この店は、回転率のチェックは、ほとんどしていないということになる。出玉の調整は、釘の開け閉めによってされ、それは、回転率を見て行うはずだ。 ここで、ある疑惑が生じてしまうのだが・・・ この日は、3,338回転で、大当たり35回。約1/96。+53.2k。
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